補償内容で選ぶ!ゴルフ保険ガイド完全版
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ゴルフ保険は盗難にも適用される?

ゴルフ保険に入会しようと思っているけれど、具体的にどのような魅力があるのかわからない方もいるかもしれません。例えば、盗難には適用されるのでしょうか。

盗難に遭った場合のゴルフ保険の保障について

ゴルフクラブの中にはかなり高価なものもありますよね。ですが、うっかりゴルフ場で目を離した隙にクラブを盗まれてしまった…という方は少なくありません。 下手をするとゴルフバッグごと盗まれてしまうような悪質なケースもあり、その被害総額はかなりのものになることも予想されます。

そういったときに強い味方になってくれるのがゴルフ保険です。盗難に関する保障がしっかりしているゴルフ保険に加入していれば万が一の時にも保障されるので安心ですね。 しかし、保険に加入してさえいればすべてのケースで補償が受けられるわけではありません。このあたりを勘違いしてしまうと大変なことになるので注意しておきましょう。

それから、一般的に盗難された場合の補償の対象になるのはゴルフ用品なのですが、ゴルフボールについては単品で盗まれたとしても保証されないケースがあります。他のゴルフクラブやゴルフ用品と一緒に盗まれた場合は対象になるケースが多いのですが、このあたりは気を付けておかなければなりません。

盗難に関する保障がしっかりしているゴルフ保険7選をみてみる

どこで盗難されたのか?が重要

一般的にゴルフ保険で補償しているのは、ゴルフ場やゴルフ練習場の中で発生した盗難に対してのみです。つまり、仕事帰りにゴルフに行く予定で車のトランクの中に入れていたゴルフバッグを仕事中に盗まれてしまった!といったケースでは補償されないのです。 では、ゴルフ場内で盗難に遭った場合はすべて認められるのか?というとこれは保険によって保障内容が異なります。ラウンド内でなければ対象にならないものもあるので注意しておいてくださいね。

また、盗難ではなく、うっかりゴルフ場に置き忘れて帰宅してしまい、そのまま行方不明になってしまったようなケースでも盗難扱いにはならないので補償されません。 「ゴルフクラブがなくなった場合にそれを補償してもらえる保険」だと勘違いしてしまいがちなので気をつけておきたいですね。 補償の内容は各保険によっても異なってくるので、各保障内容をよく確認し、どこまで認められるのか理解しておきましょう。物によって認められるものと認められないものがあるので注意しておかなければなりません。

それから、保証があるからといって実際に盗まれたゴルフクラブよりも高価な物を盗まれたと嘘をついて保険を申請する方もいるようです。こういった問題もあるため、保険会社としても盗難への対処は慎重に行っているケースが多く、実際に補償が受けられるまでには時間がかかる場合もあります。

適用される場合の例

たいていのゴルファー保険では、ゴルフ場やゴルフ練習場敷地内で盗難された場合、ゴルフ用品補償が適用され、保険金額を限度に損害の額を受け取ることができます。ゴルフ場やゴルフ練習場は国内外を問いません。 しかし、第三者からは盗まれたものが分からないため、「高価なものを盗まれた」とウソの申告ができてしまいます。盗まれてしまえば確認することも困難です。申告通りのものが本当に盗まれたのかどうか厳重な審査を行なうため、保険金が下りるのに時間がかかることもあります。

適用されない場合の例

一方で、自宅の駐車場や外出先で盗難に遭った場合には、ゴルファー保険は適用されません。 ゴルフ用品補償は、本人が盗難されないよう気を付けていたにも関わらず盗まれてしまったという場合に適用されます。車内から盗まれた場合、窓ガラスを割り無理やり盗まれていた場合は適用されます。しかし、「月極駐車場に留めていた車にカギをかけ忘れ、堂々と盗まれてしまった」という場合は、保証が適用されない可能性害があります。ゴルフ用品の置き忘れ・紛失は本人の過失が大きいため、保険は適用されないのです。また、実際に盗まれたものよりも高価なものを申告していた場合、保険金は支払われません。

車上荒らしは車両保険で対応

先述したように、車上荒らしが原因でゴルフクラブやゴルフバッグを盗まれてしまった場合にはゴルフ保険で補償の対象にはなりません。しかし、こういった場合は車両保険についている保障が利用できる可能性があるのです。

しかし、盗難防止を心がけるに越したことはありません。普段からトランクにゴルフバッグを積みっ放しの状態になっている方もいますが、これは避けておいた方が良いでしょう。 保険で補償されるとしても手続きなどはいろいろと面倒ですし、実際に補償が受けられるまでには時間がかかることもあるため気を付けておいてくださいね。

実際にあった事故盗難のケース

車に積んだゴルフ用品が被害に遭った事件が、どれくらい起こっているのかご存じでしょうか。全国的なデータはありませんが、その被害は年々増えています。車上荒らしといえば現金やカーナビを盗んでいくことが多かったのですが、今は後部座席やトランクに積まれている換金性の高いゴルフクラブが盗まれる被害が多発しているそうです。 以下に、実際にゴルフ用品の盗難が起こった事例をご紹介したいと思います。

神奈川県:150件のゴルフバック盗難

神奈川県で、車の窓ガラスをハンマーで割って車内のゴルフバッグを窃盗・転売した疑いで47歳の男性と内縁の妻を逮捕。「生活費の足しにしていた」と容疑を認めた。神奈川県では約150件ものゴルフバッグ盗難被害が出ており、被害総額はおよそ2,200万円。これらの盗難にも関与した疑いがあるとみて取り調べが進められている。

ゴルフ場で狙われやすい車種は?愛知県

愛知県内で、窃盗グループによる計画的かつ大規模な車上荒らしが多発。ゴルフクラブを狙ったものと見られており、クラブが抜かれたバッグはまとめて捨てられていた。複数の窃盗グループによる転売目的の事件とみて捜査が進められている。被害にあった車の半数以上が月極駐車場に停まっていた車で、外からトランク部分が見えるハッチバックやステーションワゴンタイプが多かった。

盗まれたゴルフクラブの行き先

全国13の府県で、車に積まれたゴルフバッグを盗んだとして窃盗の疑いで逮捕された43歳の男性。約2千万円相当の被害が確認された。マンションの駐車場に停まっている車の窓ガラスを割り、車内からゴルフクラブや現金を盗み出すという手口で犯行に及び、盗んだゴルフクラブは、中古のゴルフ用品店で転売していた。

盗難にかかる時間はわずか34秒。外からめぼしいものがないか車内を物色してからターゲットを決めることが多く、見えないように隠すだけでもリスクは軽減されるだろうと言われています。車には警報ブザーを設置し、人目に付きやすい駐車や防犯カメラのある駐車場を選ぶようにすることで、ゴルフバッグ盗難の被害を食い止めることができます。

とはいえ、十分に注意をしていたけれど残念ながら盗難にあってしまうことも十分に考えられます。なかなかお高いゴルフ用品。盗難補償をつけておけば、買い替えの足しにはなるでしょう。ゴルフ場、そしてできればゴルフ場以外でも対応してくれる保険もあるので、ゴルフを始める際はぜひつけておきたい補償です。

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